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文章の書き方:第23回客観的事実は「~である」と言い切る

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文末を「~と思います」で締める書き方があります。

書き方というほど大げさなものではありませんが、話をするときにも「~と思います」はよく使用されます。

断定を避けたり、相手にぶしつけで直截的な印象を与えたりしないように、「~と思います」と言うことがあります。

しかし、あまり「~と思います」「~と思う」を多用すると、読み手に、この筆者は自信がないのでは? などと思われる可能性があります。

私も書いた文章を読み返すと、文末が「~と思います」ばかりになっているのに気づくことがあります。

そういう場合、「~です」「~だ」「~である」と言い切っても、それほど問題ない箇所については適宜修正を加えます。

多くの読者は、多少ハッタリがあったとしても、

“これであなたはモテるようになります!”

というように断言する文章に惹かれます。

もちろん、誇大広告は違法なので、注意は必要です。

毒舌と言われ、煙たがれることもある作家やタレントがいますが、その一方で、そういう人たちには不思議と多くのファン、フォロワーも存在します。

ほとんどの人は、どっちつかずというのを好まず、イエスかノーか白黒はっきりした状態を好みます。

あえて毒舌になる必要はありませんが、客観的事実など言い切ってよいところは、「~です」と断言しましょう。
 

第22回 助詞「~の」連続は避ける
第24回 ですます調(敬体)、である調/断定調(敬体)を統一する

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