以前、文章の書き方に関する本を読みました。
「~することができる」という表現は回りくどいので、「~できる」というように書くようにしましょう、とあるライターが、自身の書籍のなかで述べていました。
たしかに、どちらでも意味は通じます。しかしそれもケース・バイ・ケースです。
たとえば、「文章を書ける」と「文章を書くことができる」のどちらがしっくりくるかは、文脈によって異なります。
見極めが大切です。
ちなみに、「文章を書くことができる」というように動詞につく”デキル”は漢字(出来る)でなく、ひらがなで書きます。
ちなみに、「出来(でき)」と書くのは、以下のようなケースです。
>漢字を使うのは主に名詞形で「出来上がり」「出来栄え」などの場合。
salon.mainichi-kotoba.jp/archives/773
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