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1月5日の投稿が、今も止まらない。
1月5日。私は一枚の画像を投稿しました。箱根駅伝、青学・黒田朝日選手のゴールシーン。きっかけは、X(旧Twitter)で見かけたあるポストでした。
【引用:元の投稿内容】
黒田朝日、ガッツポーズもだけど個人的にはゴール前の山の名探偵のポーズが1番胸糞悪い。原監督といい青学は記録は良くても応援したくなくなる事が多すぎる。 #箱根駅伝
青学黒田朝日選手へ 勝って兜の緒を締めよというところか
「これも、箱根駅伝に関する一つの意見。」
この投稿は、1月末になっても通知を鳴らし続け、現在360万回視聴を超えています。一方で、「いいね」の数は約1.4万。視聴数に対してこの数字が意味するのは、決して「みんなが諸手を挙げて賛成しているわけではない」という、この問題が孕む複雑な空気感そのものです。
特筆すべきは、保存数933、コメント数787という数字です。これほど凄まじい反響を呼び、そして「自分の意見を吐露せずにはいられない」状況を多くの人が作り出している。その熱量の正体を、私なりに整理してみたいと思います。
「そこまで騒ぐことか?」という冷めた視点
正直に言えば、ゴール前の「山の名探偵ポーズ」そのものについては、そこまで騒ぎ立てるほどのことか? と私は冷めた目で見ています。選手が極限の努力の末に、あの舞台で喜びを爆発させる。それ自体は本来、尊いものです。
しかし、SNSに溢れる「別によくね?笑」という軽い肯定の声を聞くたびに、私の心には反射的に「いや、よくねえよ!」という言葉が浮かびます。
私が感じた「礼を失していた」瞬間
いや、誤解しないでほしいのですが、ゴール前のパフォーマンス自体はいいのです。それが,山の名探偵のポーズであろうとなかろうと、いわゆる”山の名探偵”が権利を有しているポーズではないのですから。私が「それはどうなのか」と疑問を抱いたのは、その手前の場面です。
早稲田大学の花田勝彦監督に対し、「これから早稲田の選手を抜きますよ!」というアピールだったのかは不明ですが、すれ違いざまにガッツポーズ(あるいはピースサイン)を送ったあのアクションです。
勝負の真っ最中とはいえ、相手校を率いる目上の指導者に対して、あのような形で感情を露わにするのは、やはり「礼を失していた」と言わざるを得ないのではないでしょうか。
勝って兜の緒を締めよ
私は青山学院大学のファンであり、今大会も黒田選手の走りを心から応援していた一人です。だからこそ、あえて厳しい言葉を贈りたいと思います。
「努力したから何をしてもいい」「走れない奴が文句を言うな」
それは違うと思う。もちろん、意見を言うのは自由だが、人がどのような感想を持つのかもまた自由。ただ、原文にあるような「胸糞悪い」という表現は、行き過ぎだと感じます。
最強のランナーだからこそ、最強の礼節を持ってほしい。つまらないことで批判を浴びれば、自分の才能を自分で潰してしまいかねない。メンタルが強かったとしても、さすがにどんな人間でも強いバッシングを受け続ければ、耐えられるものではありません。これは一人のファンとしての提言です。
ひょっとすると黒田選手は、青山学院大学の出身者として初めて、オリンピックのマラソン競技でメダルを手にしたり、入賞を果たしたりする歴史的な選手になるかもしれません。それほどの可能性を秘めた選手だからこそ、誰からも愛される最強の王者であってほしい。私はこれからも、彼を応援し続けます。
