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文章の書き方No.16【コロケーション(伝わる言葉の組み合わせ)】

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文章を書くときにまず大切なのは、人に読んでもらったときに意味が通じることです。

「そんなの言われなくてもわかってるよ」と思いましたか?

でも、読みやすい文章にするには、意味が通じるだけでは不十分です。

英語でいう「コロケーション」のように、ある単語を使うとき、よくセットで使われる別の単語があります。

Weblio実用日本語表現辞典によると、

「collocation」とは、言語学において、自然な文脈で一緒に現れることが多い単語の組み合わせを指す。
これらの単語は意味的に関連しており、一緒に使われることで文の意味が明確になる。
例えば「強い雨」や「速い車」のように、形容詞と名詞が組み合わされた表現が典型的なcollocationである。
https://www.weblio.jp/content/collocation

Copilotの解説では、

コロケーション(collocation)とは、特定の単語が一緒に使われる頻度が高い組み合わせのことを指します。
例えば英語では「make a decision」や「take a break」がよく使われます。
これらの組み合わせは自然で、ネイティブにとって普通の表現です。
適切なコロケーションを使うことで、より自然で流暢な表現が可能になります。
例えば「strong tea」や「heavy rain」は自然ですが、「powerful tea」や「big rain」は不自然です。

日本語でのコロケーションの例

  • 時間を守る(じかんをまもる):時間に遅れないようにすること
  • 約束を守る(やくそくをまもる):約束を破らないこと
  • 責任を取る(せきにんをとる):自分の行動や結果に責任を持つこと
  • 注意を払う(ちゅういをはらう):気をつけること
  • 努力を重ねる(どりょくをかさねる):一生懸命に頑張り続けること

これらのコロケーションを意識することで、自然で伝わりやすい文章を書くことができます。
英会話など外国語を学んだときに、「意味は通じるけど、こういう言い方はあまりしない」と指摘された経験がある方もいるでしょう。

日本語でも英語でも、コロケーションを意識して書くと、文章が格段に読みやすくなります。

日本語ネイティブでも、時にコロケーションを誤ることがあります。間違いとまでは言えなくても、別の単語を使ったほうが読みやすい場合があります。

私自身の例では、弟と電話しているときに「(電話を)消すぞ」と言い、意味が通じなかったことがあります。

通話を終了する場合は、「電話を切る」が自然ですね。
電話を消したら、マジシャンになってしまいますよね。


 

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