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二重括弧の使い方
二重括弧(『』)を使う2つのケース
カギ括弧には普通のカギ括弧(「」)と二重カギ括弧(『』)があり、それぞれ使い方にルールがあります。二重カギ括弧を正しく使うケースは以下の2つです。
- 書名・雑誌名・新聞名・芸術作品を括る 例:『吾輩は猫である』、『学問のすゝめ』、『読売新聞』、『ベートーベン交響曲第9番』 論文や小論文で書籍や作品名を引用する際に用います。
- 会話文の中で別の会話文を引用する 例:「彼は『足が痛い』と言っていたよ」 引用の中でさらに引用を示す場合に使用します。
例えば、『吾輩は猫である』を論文で引用する際、二重括弧を使うことで正式な書名として明確に示せます。特に論文執筆では正確性が求められるため、このルールを押さえておくと便利です。
論文でよくあるその他のルール
二重括弧以外にも、論文や文章で注意すべきポイントがあります。
- 句読点の使い方:「を」の後に読点を打つのは避けましょう(例:「私は、本を読む。」は誤り)。
- 指示語の多用:「それ」「これ」を繰り返すと曖昧に。明確な主語で置き換えを。
二重括弧の使い方
論文での「二重括弧(『』)」の使い方。
原文(ビフォー): 私は毎日忙しい。仕事が『大変』で時間がないと感じる。週末は『休息』が必要だと思うけど、なかなかうまくいかない。
添削版(アフター): 私は毎日忙しい。仕事が大変で時間がないと感じる。職場の先輩が「週末にしっかり休むことが大事だ」と言っていたように、休息が必要だと思うけど、なかなかうまくいかない。
※改善点: 地の文で誤って使われた「『』」をなくし、引用には「」を正しく使用。
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