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文章を書いていて、「読点」つまり文中で使われる点「、」の使い方が難しいと感じる方も多いと思います。
適切な位置に読点を付けるか付けないかで、読みやすさに違いも出てきます。
やたらに読点が多くても、少なくても読みにくい文章になります。
ということで、以前書いたこちらの句読点に関する記事のアクセスが伸びています。
↓↓↓
句読点の使い方-助詞の「や」と「と」の後ろの読点「、」について
助詞「や」と「と」の後ろの他に、もう一つ気になるのが、助詞「を」の後に読点を付けるかどうかです。
これに関しては、こちらにわかりやすい解説が載っています。
http://www.alc.co.jp/jpn/article/faq/01/15.html
上記サイトによると、つまり、文を読み進めて「を」の後に読点が無いと、正しく意味が伝わらない場合には読点を用いるということです。これは「を」に限ったことではありません。
「を」の後ろの読点を入れても文意がわかりにくい場合は、表現そのものを変えたほうがよいでしょう。
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・第41回「~たり」は2回以上書く
・第43回 と思います→かと思います→ではないかと思います
● 合わせて読みたい
・文章の書き方:句読点の使い方-助詞の「や」と「と」の後ろの読点「、」について
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