小論文添削・書き方サポート
『小論文の書き方』(小論文作成のコツ)
● 小論文は感想文ではない、具体的に書く
小論文において、「~と思う」という表現は適切ではない。
小論文は感想文とは異なり、問題に対して明確な意見を提示し、具体的な対策を提案することが求められる。
単に「~と思う」と主観的な感想を述べるだけでは評価されない。
自分の意見を論理的かつ整然と展開し、その妥当性を具体的に裏付ける必要がある。
● 敬体(ですます)でなく常体(である・だ調)
● 冒頭と改行後は1マス空ける(字下げ)
● 起・承・転・結よりも序論・本論・結論に分ける
● 序論・本論・結論の序論
● 序論・本論・結論の本論
● 序論・本論・結論の結論
● 一つの文ごとに読み返し誤字脱字等チェック
● 設問文・課題文をよく読む,メモを取る
● 設問文と課題文をよく読む主旨・論旨を理解する
● 課題文をよく読む,最低2回は読む
● 設問趣旨を理解する,問題文の要約はしない
● 平易な言葉を使う。簡潔に書く。受験生の等身大の姿のまま謙虚な姿勢で書く(上から目線にならない)
● 綺麗事を言わない(理想論だけで済まさない)
● それ、あなたの感想ですよね? "考える"
● 客観的に書く,情報収集,調査する
● 口語(話し言葉)でなく文語(書き言葉)で
● 重複表現を避ける,繰り返さない
● 過剰な表現(誇張)はしない 客観的に述べる
● 言い切る 表現
● 読みやすくする(書く順番・語順を変える)
● それ(その・あの)指示語/こそあど言葉
● 代名詞,指示語|こそあど言葉
● 体言止めは用いない
● ~という(こと)と書かない
● ~しまう,~しまって(しまった)
● 疑問符クエッションマーク感嘆符ビックリマーク
● 日本語の主語の省略
● 主語,目的語を明確にする|対象を明確に
● 長い文に注意,一つの文25~50字程に
● 文を複数に分ける,一つの文に詰め込まない
● 前後の文とつなげて書けないかを検討する
● ~たり+動詞は複数回使用する
● 難解なカタカナ語は使わない
● 「おかしい」口語表現は用いない
● 「~べき」と書かない
あなたの文章力を次のレベルへ引き上げるサポートを提供。400字500円~で気軽に始められる。詳細は添削サービス、小論文支援、文章作成をチェック。